明石石油株式会社

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いつも安心、ずっと支える 明石の人々 Episode

白井伸幸 工業 白井伸幸

お客さまの「期待」に応え、プラスアルファの提案を。

この地域ならではの「現場」ではたらく。

 

ものづくりの街・浜松では、自動車をはじめ、楽器やバイクなど、さまざまな工場があります。それらの工場の操業に欠かせないのが「潤滑油」。私たち営業1課は、浜松エリアを中心に天竜川より東の磐田、掛川エリア、西は愛知エリアのお客様にご提案をしています。主に自動車メーカーさんなど、この地域ならではの産業の現場を担当。昨今の原油高騰の影響もあり、少しでも長く使えるロングライフな油剤や、省エネ効果のある油剤などのご提案を行っております。

懐に飛び込むことで、関係性を築く。

 

入社して半年間は、先輩について営業先を回り、その後は新規の飛び込み営業。商品のこともお客さまのことも、まだよく分からない状態で、手探りの日々が続きました。ほとんどが門前払いで、400件営業して獲得できたのは5件だけ。営業の厳しさを学びました。印象に残っているお客さまは、やはり一番最初に自分で受注をいただいたお客さま。どんなに小さなお困りごとでも何度も足を運び、自分なりの提案をさせてもらいました。そうした細かい活動の繰り返しの中で関係性を築き、受注につながったときは本当に嬉しかったですね。

営業に「正解」はなく、日々勉強。

 

お客さまの中にはたくさんお話をしてくれる方だけではなく、寡黙な方もいらっしゃるので、そんなときは、世間話を積極的にして、会話をリードするように心がけています。お客さまの表情を見ながら、どんな気持ちなのか、常に相手のことを考えながら、コミュニケーションをとるようにしています。また、定期的な勉強会も営業には欠かせない仕事の一つです。新商品の魅力をしっかり伝えることで、お客さまからの反応も良くなりますし、目に見えて成果にもつながります。少しでもお客さまのお役に立ち、ご要望を実現するために、最新の情報や知識を学び、幅広い提案ができればと思います。

人との「つながり」を大切に。

 

平日のお昼は部署のメンバーと一緒に、息抜きも兼ねてランチに行くのが日々の楽しみになっています。新しいお店を発見したり、新作メニューに挑戦したり。社内は風通しが良く話しやすい雰囲気のため、仕事やプライベートの話題が止まりません。また、休みの日は趣味の合う社内のメンバーと一緒にバイクでツーリングにでかけたり、冬は岐阜や長野に遠出してスノボを楽しむこともあります。営業はお客さまとの関係性を築く仕事。日々の生活でも、人付き合いを大事にして過ごしたいですね。

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