こんにちは、朝晩はだいぶ冷える季節になってきましたね。エネルギーを扱う当社は冬場が繁忙期です!がんばるぞ~!!ということで、11月7日に社員さんに経営方針発表や業績報告などを行う社員総会を開催しました。
毎年、社員さん約60名が本社会議室に一堂に会していましたが、今年はコロナ対策で役職者のみ集まり、各職場でオンラインで視聴してもらうハイブリッド型社員総会です。
ちなみにどんな内容だったかは、社員さんがブログをあげてくれたのでご覧ください。⇒https://www.akashi-sekiyu.co.jp/archives/1261
さて、オンラインで会社行事を開催してみて感じたこと・・
コロナの影響で中小企業もデジタル化は必須の環境に激変しました。我々石油・ガス業界は超がつくほどアナログな業界(!?)と感じていますが、当社は変革、変革で新しいものをどんどん取り入れてきました。今回も「オンライン開催でやるぞ!」と決めてしまえば、「どうやったら実現できるか・・」を考えるようになります。このような環境激変時代は変化に対応できるこの可能思考の組織体質が本当に大切だと感じます。
私のプレゼン時間は50分、演台にパソコン2台を配置し、会場参加者とリアルに接しながら、オンライン画面の向こうの社員さんにも声を届けます。どこを見てしゃべればよいのか、はじめは少し戸惑い、、、オンラインでちゃんと伝わっているのか不安になりながらも、心を込めて発信しました。
しかし、オンライン参加の社員さんの感想を聞いてみると「聞きやすくて良かった。集中できた。」とのこと。大きな会場で後ろの方で見て聞くよりもはるかに良さそうです。ガソリンスタンドでは店舗を営業しながら、バックヤードで視聴できるので、移動時間なしで、多くの社員さんに聞いてもらうことができます。
オンラインを否定的に捉える方も多いようですが、オンラインの良さをフル活用すればかなりの業務改善効果が見込めます。
「これはいい!」
社員さんの働く環境を改善し、生産性を高めて社員さんの待遇改善につなげていくのがデジタル化の真の目的です。
デジタル化にはまってきました。やり出したら、どんどん進めたくなるのが、私の性格です!ww
「こんなことも、あんなこともやってみたい・・・」とワクワクしてきます。
また取り組みを紹介させていただきます。