こんにちは、営業1課 藤原です。まだまだ暑い日が続いていますが朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。気温の変化で体調を崩さない様気を付けて下さい。
そんな中でも、HOT(情熱的)な内容を今日はご紹介します。皆様、小学生のころに委員会活動を行った記憶ありますよね。当時はどんなイメージでやっていましたか?
今回は当社の配送拠点である高塚デリバリーセンターの委員会活動を1つpick upしてお伝えします。テーマは「安全」、そのままズバリ安全委員会です。しかし、これが何においても一番大事、これが無ければ「安心」を届ける事が出来ません。
今日は安全委員会、委員長の内野さんの想いを取材しました。
Q、主にどんなことを行っていますか?
A、「安全維持の為の情報発信」をマメに行っています。
例えば毎月の配送会議で「ヒヤリハット」の共有や、「KYT(危険予知トレーニング)」を行っています。なるべくわかりやすい具体例を挙げて伝える様に努力しています。
日常の意識付けについては特に掲示方法に気を使い、目のつくところはどこだろう、どうしたらみんなに意識してもらえるかを日々考えています。
Q、自分自身で気を付けている事などは有りますか?
A、「スピードよりも安全に」をいつも心に刻んでいます。
早くやろうとだけ考えるとミスや怪我に繋がり、更に時間が掛かったりお客様に迷惑が掛かります。特にお客様の工場内を走る事が多いので、安全なスピードでの走行は徹底しています。私は「構内ルールよりも安全を目指して」を胸に日々活動しています。
Q、これからの目標はありますか?
A、「事故ゼロチャレンジ」ですね。
これは永遠の目標です。事故は1回でも起こしたら、他の事にも影響してしまいます。みんなで一丸となって取り組んでいます。
Q、最後に一言お願いします。
A、お客様の「希望される納品日に届くのが当たり前。」この「当たり前」を守る為に、日々安全を追究して頑張っていきます。
いかがでしたでしょうか?「当たり前の安心、安全」を守ることの大切さを感じる取材となりました。こんな熱い取組みをまた別の委員会でも紹介させて頂きます!