こんにちは!営業2課の本田です。今回は、営業1課で活躍中の社員についてご紹介します。今回ご紹介する社員は、昨年度の新入社員で今年2年目の若者!白井君です。
白井君にインタビューしてみましたので、その様子をお届けします。
―社会人になって1年たちましたが、学生とはどんな違いがありましたか?
白井:「学生から社会人になるというのは大きな変化だと思いました。今まではアルバイトとして責任も少なく、ただお金の為に働いていた感じでしたね。社会人となってからは組織に入っているという事を意識し、自分が会社の看板を背負っているという意識が芽生えました。」
―考え方に変化があったんですね。その考え方の変化によって自分で大きく変わったな、と思う点はありますか?
白井:「自分の行動に責任が伴う事を強く意識する様になり、目標や事柄に対し真剣に向き合う事が出来る様になったと感じます。」
―なるほど。そんな白井君ですが、仕事をしている中で嬉しかった事はありますか?
白井:「自分の事を気にしてくれて、一緒に働いてくれる仲間ができた事ですね。先輩社員が自分の事を心配して声を掛けてくれたときに支えてもらっていると感じましたね。それも同じ部署の人だけでなく、他部署の人も気軽に声を掛けてくれる事も非常にうれしいですね。」
―色々な人と関わりながら仕事をされてるんですね。では、白井君が仕事で気を付けている点等はありますか?
白井:「お客様の工場内に入って希釈した油の濃度等を測る事があるんですが、その時に機械の汚れ等を拭くようにしてますね。」
―それはなぜですか?
白井:「機械がきれいな方がお客様も気持ちよく作業が出来ると思うからです。せっかく自分がお勧めしている油剤を使って頂けるなら使う環境もきれいな方がうれしいですからね!」
いかがでしたでしょうか?社会人になって大きく変わった事やお客様への心遣いが見えましたね。今後様々な社員を紹介して行きたいと思いますが、それぞれの社員にそれぞれの想いがあります。ぜひぜひお楽しみに!!