ライフクリエイト事業部の大森です。今回は私の趣味でもある家庭菜園での嬉しい出来事を紹介したいと思います。
今から数年前に小さいカラーをほんの数株植えてみました。
湿地の水をどんどん吸って、太陽の光をどんどん浴びて、肥料をあげてはいけないので(花に余分な色がつくため)、水と日光のみですくすく育ち、一番大きいのは花が30本位、葉っぱは60位。
密集して小さかったカラーが、直径1m高さ1mにまで大きく育ちました!よくぞ立派に育ってくれました!
温かくなり今年もホワイトカラーの花が満開です。ようやく湿地帯も彩り豊かになってきました。
【豆知識】
湿地性カラーの特徴はサトイモ科の多年草です。湿地の地中に球根があり、葉の形は三角形の矛型で、長く太い茎、その先の大きな白い花が特徴です。秋冬は地上部が枯れて休眠します。