愛されるお店を目指して｜明石くるまサポート｜

こんにちは、明石くるまサポートの井田です。梅雨のシーズン真っ只中で、天候の良し悪しもさることながら気温の寒暖差があり体調管理が難しい時期となりますが如何お過ごしでしょうか。今年はコロナ禍でマスクを着用される機会が多くなり、熱中症の心配もありますね。こまめに水分補給をしてお体ご自愛下さい。

さて、今回はお客様の一言にハッとした出来事をお話します。一般整備のお取引から今回新規で車検のご入庫下さいましたAさん。足元の悪い中、ご来店下さいました。車検の受付も終わり、代車までご案内致しました。

Aさん：「明石さんはいつ来ても車がいっぱいだね！さぞかし毎日忙しいでしょね～」

私：「お陰様でお仕事させて頂いています。でも緊急事態宣言の時は、やはり落ち込みましたね」

Aさん：「あの時期は、皆注意していたからね。でも、緊急事態宣言が明けてこれだけ繁盛するんだから、愛されてるよね～」

お客様からの「愛される」という言葉を聞いて、コンロ禍で今も苦しんでいる業種、会社がある中、お客様が来店してくださる我々はどれだけ有難い状況であるかと気付かされました。

これだけ多くのお客様に実際ご入庫頂いているのは、これまで弊社のスタッフが提供してきた商品サービス、接客対応の積み上げの賜物であり、スタッフひとりひとりの行動に心から感謝致します。私も今一度愛されると云う事の意味をよく考えて自慢のスタッフと共により愛されるお店を創っていこうと思いました。

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