2018-11-13

平成３０年のおそうじ簡単に！｜ﾘﾌｫｰﾑ｜浜松市中区小豆餅｜

今年もあと、１ヶ月半ほどとなってきました。人によって時間の感覚が違いますから「もう、今年も終わり・・？！」なのか、「ようやく今年が終る」なのか、２者に分かれますね。

どちらにしても、時間は誰もが平等に過ぎていきますから残すところの平成３０年を計画的に過ごしていきませんか？（自分にも言い聞かせてます（＾＾；））

計画的に過ごすとは、やはり新しい年を迎えるための準備です。

１１月というのに、あたたかい日が続いてますから今のうちに家の中を少しずつお掃除していきましょう。

毎日おいしいお料理を作る女性の敵！油汚れ！！その正体は「酸性の汚れ」です。ですから油汚れの弱点は反対の「アルカリ性」

油汚れはアルカリ性の洗剤で分解して浮かせる！がコツ（＾＾！！

手軽に使えるアルカリ性の洗剤といえば、重曹やセスキ炭酸ソーダ水があります。どちらも低刺激で低価格なのが魅力です。両方ともホームセンターや１００円均一ショップで手に入ります。

どちらかと言えば、セスキ炭酸ソーダ水は重曹よりもアルカリ性が強く、汚れを落とす効果は重曹よりも上で、タンパク質も分解するので、トイレの壁や床の汚れにも効果を発揮したりします。粉末状のものを水にとかして使用することもできますが、液体として売っているものの方が楽なポイントが高いので個人的にはお勧めです。

キッチンの壁の油ハネやコンロのベトベトもひどい場合は、セスキ炭酸ソーダ水を吹きかけた後、キッチンペーパーを貼り付け、さらにそれをラップで覆って時間をおき、浸透させてから拭くとキレイに汚れが取れます。

ちなみに、セスキ炭酸ソーダ水は網戸の汚れにも利用できます。その液を網戸の汚れに吹きかけた後、ボディタオルを使って汚れをかき出します。ボディタオルは繊維がデコボコしていてコシがあるので網戸の汚れ落としには最適です！！

ぜひ！！お試しください（＾＾）

PS：これは以前テレビで活躍する「家事えもん」が紹介していたものを実際に試した情報ですよ。