このブログで 以前より何度か住宅設備機器の納期遅延についてお伝えしていますが、
まだまだ手が かじかむような寒さが続いている中、特に給湯器が最も大きく遅れています。
近日、明石すまいサポートにお問合せ下さったお客様の中には
「まだ、給湯器は壊れていないんだけど、古いから壊れる前に頼んでおこうと思って・・・」と先を見て給湯器交換をしたいと判断される方が増えてきました。
春を目の前に給湯器が使えない、水しか出ない事態は日常生活において避けたいですね。
給湯器の寿命は、おおよそ１０年～１３年くらいと言われています。
寿命を超えて給湯器を使い続けると、水が出ないという不便さだけではなく、時に火災の原因になったり、不完全燃焼で一酸化炭素中毒になる危険性もあります。
また、部品の経年劣化も進んできますので１０年を超えたら交換を検討されるようお勧めします。
そこで、ガス給湯器の故障の前兆となるサインをご紹介します。
＊なかなか着火しない
＊お湯を出そうとしても お湯が出るまでに時間がかかる
＊給湯温度が安定しない
＊お風呂のお湯が暖かくならない
＊湯はり・追炊きができない
＊ガス給湯器から異音がする
＊水漏れしている
＊ガス給湯器から煙が出たり、異臭がする
＊エラーメッセージが出るようになった

このような症状が出ましたら［小工事専門店］明石すまいサポートまでお問合せ下さい。

住まいの「困った」に即対応する、小工事リフォーム専門店「明石すまいサポート」
コンロ、給湯器、エコキュート、エアコンなどの機器交換から、洗面、浴室、トイレリフォームなど、住まいのことでお困りのことがあれば、なんでもお気軽にご相談ください。