リフォーム|トイレリフォームで知っておきたい排水形式|浜松
今年の中秋の名月は多少霞がありましたがとても明るくてまん丸の月を眺めることが出来ました。 この時期を過ぎると 気温が一気が下がって朝晩は寒いので脱ぎ着しやすい長袖が必要になってきます。汗をかかなくなって心地よく過ごせる一方、トイレへ行く回数が増えてくるという方も多いのではないでしょうか? トイレはお家の中で家族みんなが何度も使用する場所ですから故障や水漏れなどトラブルが発生したときは何より不便だと感じる場所ですね。 そうなった時は早急に修理や交換などの対策をしなくてはなりません。 その時のためにご自分の家のトイレがどのようなトイレなのかを知っておくことも大切です。先ずは排水形式を知っておくと良いと思います。 この頃の多くは洋式トイレが一般的ですが、一戸建て住宅とマンションでは排水形式が異なることが多くあります。
★床排水(一戸建て住宅に多い)・・・床に排水口があり接続された排水管を通って水が流れて行きますが目視できません。 床排水の場合は排水芯と呼ばれる排水管の中央部分から壁までの距離は200mmが現在の標準ですが、古いトイレですと200mm以外の場合もありますので注意が必要です。 ★壁排水(マンションに多い)・・・壁に排水管が接続されており、便器の後ろから壁に繋がっていて目視することが出来ます。 壁排水の場合は排水高が重要で床から排水管の真ん中までの高さを測ります。最近は排水高120mmが一般ですが、155mmの場合もあります。 排水形式についてアレコレと述べましたが実際にはご自分で確認しにくいと思いますので、当店などの専門のお店に相談されると良いと思います。 後は、トイレに求める機能について実際どんな機能があるのか、今後どんな機能を使いたいのかをご家族で相談しておくことも大切です。 当店では①シャワーが出る ②暖房便座 ③自動洗浄 この3つが多く求められます。 その他に自動開閉や温風乾燥などいろいろございますが、機能が増えるごとにお値段も変わって参りますので トイレが古くてそろそろ・・・とお考えの方はあちこちのショールームを見学に行かれると参考になるのではないでしょうか? 明石すまいサポートではトイレを12台常設展示しておりますので ぜひご見学くださいますようご来店をお待ちしております。
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