今年(２０２４年)はリクシルの水まわり・タイル事業が１００周年を迎えたそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六古窯の街として知られる愛知県常滑でアメリカの有名な建築家フランク・ロイド・ライトによる帝国ホテルの建築において、煉瓦やテラコッタタイルを制作したことを機に翌年(1924年)その技術を受け継ぐ形で伊奈長三郎氏が伊奈製陶株式会社(後のＩＮＡＸ、現ＬＩＸＩＬ)を設立とのこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リクシルは１００年の歴史の中で水まわり商品、タイル事業いずれも常に進化をし続けておりトイレ、キッチン、お風呂、洗面化粧台はもちろんですが、明石すまいサポートで今、注目しているのが「エコカラットプラス」と呼ばれるタイル商品です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単にタイルと言っても種類はたくさんあり、この頃はＤＩＹのオシャレな空間づくりにも一役買っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこでご紹介したいのが、リクシルのタイル商品の「エコカラットプラス」です。　　　　　　　　　　　　　　　　「住まいの悩みをなくしたい」というLIXILの起業当時からの変わらない思いで出来上がった商品です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのルーツは日本の気候と相性のよい伝統工法「土壁」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素材をヒントに伝統と最新の技術を融合することでできました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザインにも優れている「エコカラットプラス」は４つの特徴があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①湿度がちょうどいい、という贅沢。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洗濯物の部屋干しにもお勧めです。

②匂いが気にならない、という快適。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　複数のにおいの成分が混ざった「複合臭」にも効果を発揮します。

③有害物質から守ってあげる、という安心。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空気中に漂う有害物質をエコカラットは吸着し、低減します。　

④キレイがつづく、という満足。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑固なよごれは洗剤を使えばきれいに落とせます。

①～④のことから水まわり商品を多く取り扱っている明石すまいサポートでもお客様にぜひ紹介したいと思いエコカラットデザインパネルをショールームに展示することにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザインは他にもございますのでお部屋のアクセントにいかがでしょうか？

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